久安寺のあじさいうかべ(例年6月15日から6月30日頃まで開催予定
大阪府池田市にある久安寺は、初夏の「あじさいうかべ」で有名な寺院です。この季節には、
美しいあじさいの花が池に浮かび、その幻想的な光景は訪れる人々の心を癒します。久安寺のあじさいうかべは、
色とりどりのあじさいが池の水面を彩り、その光景はまるで絵画のようです。
静寂の中であじさいの花が風に揺れる様子を眺めると、日々の喧騒を忘れ、
心が洗われるような気持ちになります。
久安寺を訪れた後は、ぜひ近くの温泉旅館「不死王閣」でのんびりとした時間を過ごしてみてください。
久安寺のあじさいうかべ
不死王閣での楽しみ方
温泉と癒しの時間
不死王閣は、久安寺からすぐ近くに位置する温泉旅館です。温泉は、心地よい温度で疲れた身体を
しっかりと癒してくれます。広々とした大浴場に加え、
プライベートな時間を楽しめる貸切風呂も完備されています。
露天風呂では、自然の風を感じながらゆったりと温泉を楽しむことができます。
大阪の温泉旅館 伏尾温泉 不死王閣の庭園露天風呂
多彩な宿泊プラン
不死王閣では、宿泊プランが充実しています。和室、洋室、和洋室のいずれも広々としており、
快適に過ごせるアメニティが揃っています。広々とした客室は家族連れに最適で、子供連れでも安心して滞在できます。
美味しい食事
旅の楽しみの一つは食事です。不死王閣では、季節を感じることのできる料理が楽しめます。
特に、季節ごとに変わる会席料理は訪れるたびに新しい味覚を堪能することができます。
また、6月から8月限定の「はもづくし会席」は、新鮮な鱧を使った料理が並び、夏の味覚を存分に楽しめます。
6月から8月限定の「はもづくし会席」
日帰り温泉プラン
不死王閣は宿泊だけでなく、日帰り温泉も楽しめます。温泉と昼食がセットになったプランや、
温泉と夕食がセットになったプランなど、多様な日帰りプランが用意されています。
気軽に訪れて、短時間でリフレッシュできるのが魅力です。
アクセス情報
不死王閣は、大阪市内から車で約30分の距離にあり、公共交通機関を利用してもアクセスが便利です。
最寄りの駅からは送迎バスも運行されているため、車がなくても気軽に訪れることができます。
まとめ:久安寺と不死王閣で特別な一日を
久安寺のあじさいうかべを楽しんだ後は、不死王閣で温泉と美味しい食事、快適な宿泊を満喫しましょう。
自然に囲まれた静かな環境で、日々の疲れを癒し、心身ともにリフレッシュできます。
久安寺と不死王閣の組み合わせは、大阪で特別なひとときを過ごすのに最適です。
大阪府池田市の温泉旅館「不死王閣」は、小型犬と一緒に温泉旅を楽しめる客室「愛犬と一緒に泊まれる客室」の予約受付を開始いたしました。
露天風呂付き客室タイプ(※温泉ではありません)とスタンダードツインタイプ、新たに新設したドッグランで愛犬と一緒に日常から離れた時間づくりをご提供します。
愛犬と過ごす旅行時間
<「愛犬と一緒に泊まれる客室」の概要>
愛犬専用のバスタブも備えた露天風呂付き客室と、気軽な温泉旅を楽しみたい方向けのスタンダードツイン客室になります。
露天風呂付き客室もツインベッドルームを備え、飼い主様も寛ぎながらお過ごし頂けます。
ご利用いただける愛犬は小型犬で、露天風呂付き客室は2頭までご利用いただけます。
愛犬に関する利用条件は公式サイトをご確認下さい。
https://www.fushioukaku.co.jp/room/with-pet.html
<客室概要>
(1)露天風呂付き客室
・定員 :2名~5名様+愛犬2頭
・間取 :リビング+ダイニング+ベッドルーム+露天風呂
※露天風呂は温泉ではございません。
・客室設備:露天風呂・愛犬専用バスタブ・Wi-Fi完備・液晶テレビ・
冷蔵庫・空気清浄機・洗浄機能付トイレ・ケージ(682×523×528)
・お食事 :夕食はお部屋食、朝食は食事処でのご案内になります。
※食事処は、愛犬のご利用はお断りしています。
露天風呂付き客室
(2)スタンダードツイン客室
・定員 :2名様+愛犬1頭
・間取 :ツインベッドルーム
・客室設備:Wi-Fi完備・液晶テレビ・冷蔵庫・空気清浄機・
洗浄機能付トイレ・ケージ(682×523×528)
・お食事 :夕食・朝食とも食事処でのご案内になります。
※食事処は、愛犬のご利用はお断りしています。
スタンダードツイン客室
●愛犬のご利用に関する注意事項
以下のページよりご確認下さい。
https://www.fushioukaku.co.jp/room/with-pet.html
<「愛犬と一緒に泊まれる客室」で泊まる、不死王閣温泉旅のポイント>
■移動時間をかけずに愛犬と温泉旅行!
不死王閣は大阪市内から阪神高速道路池田線 木部第一インターから約5分、新名神高速道路 箕面とどろみインターから約10分。
大阪市内からですと30分前後の距離ですから、移動時間をかけずに愛犬と不死王閣へお越しいただけます。
■ワンちゃん専用のバスタブで一緒にお風呂気分
露天風呂付き客室の露天風呂には愛犬専用バスタブも併設。愛犬とともに湯ったりと入浴タイムをお楽しみいただけます。
※露天風呂は温泉ではございません。
愛犬のお風呂
■ドッグランでワンちゃんものびのび、リラックス
客室と合わせてドッグランを新設しました。屋外ドッグランですので、車内やお部屋とは違い、思いっきりワンちゃんも走り回る事ができます。ワンちゃんのはしゃぐ姿をカメラにおさめながら、気持ちのいい時間をお過ごし下さい。
<『不死王閣』の由来>
1963年、「伏尾の鮎茶屋」に鉄筋コンクリート5階建ての新館が誕生。政府登録国際観光旅館の認可も受けて新たなスタートを切った。
先代・夘 一郎が1933年に始めた料亭「鮎茶屋」、その跡を継いで旅館にした二代目社長・岡本 直文(現会長)の大きな夢が実現したのであった。
「せっかく鉄筋にしたのに“鮎茶屋”ではイメージがあまりにも小さいではないか」。その時、当地・伏尾の地名の由来を思い出す。
時は平安末期、地元の古刹・久安寺に徳の高い和尚・賢実上人がいた。天皇より厚い信頼を賜る賢実上人は、皇后ご懐妊の折り宮中の命により安産を祈願。
その甲斐あって元気な皇子(後の近衛天皇)が誕生する。以来、この地は不死王村と呼ばれるようになり、後に転じて伏尾村になったという。
「不死王つまり“死なない王様”とは縁起がいい。地名にまつわる縁もある。一回見たら忘れへん名前や。これでいこう。」かくして不死王閣の屋号が誕生した。
■会社概要
商号 : 株式会社伏尾の鮎茶屋
宿名 : 伏尾温泉「不死王閣」
代表者 : 代表取締役社長 岡本 厚
所在地 : 〒563-0011 大阪府池田市伏尾町128-1
事業内容: 旅館の運営
URL : https://www.fushioukaku.co.jp/ (「不死王閣」で検索)
大阪市内から手軽にアクセスできる温泉旅館、不死王閣。都会の喧騒を離れ、自然豊かな池田市で、究極の癒しを体験しませんか?
不死王閣は、大阪の奥座敷として長年、知る人ぞ知る場所とされてきました。この記事では、不死王閣の隠れた魅力に迫ります。
大阪の温泉旅館が持つ魅力
不死王閣の歴史と概要
大阪の日常から一歩足を踏み入れると、そこはもう別世界。不死王閣は、大阪市内からすぐに行ける距離にありながら、
豊かな自然と温泉の恩恵を受けることができる特別な場所です。
庭園露天風呂から感じる四季の移ろい
庭園露天風呂は、不死王閣の最大の魅力の一つ。四季折々の自然が織り成す風景を眺めながら、温泉に浸かる至福の時間を提供します。
大阪の温泉旅館で味わえる体験
カップヌードルミュージアム 大阪池田とのコラボレーション
不死王閣を訪れたならば、池田市のもう一つの名所、カップヌードルミュージアム 大阪池田への訪問もお忘れなく。
温泉とグルメ、文化を楽しむ一日を過ごせます。
日帰りで楽しむ不死王閣
宿泊はもちろん、日帰りでの利用も可能です。気軽に温泉を楽しんで、日々の疲れを癒すことができます。
不死王閣は、大阪にお住いの方はもちろん、大阪を訪れる旅行者にとっても必見のスポットです。その魅力は、ただの温泉旅館にとどまらず、
自然、歴史、文化が交差する場所として、訪れる人々に豊かな体験を提供します。
伏尾温泉 不死王閣へのいざない
大阪の喧騒を離れ、自然豊かな伏尾温泉 不死王閣へ足を運ぶと、都会の忙しさから解放される癒しの空間が広がっています。
大阪市内から車で約30分というアクセスの良さで、気軽に日帰り温泉や宿泊が楽しめます。伏尾温泉 不死王閣は、大自然の中
で四季折々の美しい景色と共に温泉を満喫できる旅館として知られています。
ペットと一緒に宿泊できるプランもあり、愛犬家には嬉しいポイントです。
大阪市内からわずか30分で行ける伏尾温泉 不死王閣は、自然溢れる癒しの温泉旅館です。アクセスの便利さと、
都会の喧騒を忘れさせてくれる落ち着いた雰囲気で、日帰りはもちろんのこと、ペット同伴での宿泊も可能な点が特徴。この旅館は、
四季を通じて様々な景色を楽しめる露天風呂や、健康効果が期待できる自家源泉のラドン温泉が魅力で、訪れるすべての人に心身の
リフレッシュを提供します。
不死王閣の魅力を紐解く
ペットと泊まれる温泉旅館
不死王閣では、ペットを家族同様に扱い、一緒に旅行の喜びを共有できる環境が整っています。ペットと泊まれる旅館はまだ珍しく、
愛犬との旅行を計画する際にこのような施設は貴重です。
ペットと一緒に泊まることができることで、飼い主としては安心して休暇を楽しめる上、ペット自身も変わらぬ環境で過ごすことが
できるため、ストレスを感じにくいという利点があります。
四季折々の景色を楽しむ露天風呂
不死王閣の露天風呂からは、五月山の自然が一望できます。特に露天風呂は男女別の庭園露天風呂で、開放感あふれる空間から
大阪の温泉旅館にいることを忘れさせるほどです。女性専用の庭園露天風呂では、夕方のライトアップも美しく、昼間とは異なる
景色を楽しむことができます。加えて、季節によっては桜を望む露天風呂もあり、特定の時期には特有の景色を堪能することができます。
不死王閣は、ペットと共に過ごせる心地よい環境と、四季折々の日本の美を感じさせる露天風呂が魅力の温泉旅館です。
自然に囲まれながら心身ともにリフレッシュできる空間は、多くの訪れる人々にとって忘れがたい思い出を作り出しています。
心と体を癒す、温泉の秘密
自家源泉のラドン温泉とは
不死王閣の温泉は、自家源泉からのラドン温泉で、これは「浸かってよし、吸ってよし」と評されるほど健康に良いとされています。
ラドン温泉は自然放射性ガスであるラドンを含んでおり、この成分が温泉に入ることで体内に吸収されます。ラドンは新陳代謝を活発にし、
免疫力や自然治癒力を高める効果があるとされています。
ホルシミス効果で健康に
ホルシミス効果とは、ラドン温泉がもたらす健康上の利益を指します。この効果により、体の新陳代謝が促進され、
免疫力や自然治癒力が強化されると言われています。ラドンによるこの健康効果は、特に心と体のリフレッシュを求める人々にとって
大きな魅力となっています。四季折々の自然の美しさと合わせて、この温泉は訪れるすべての人に究極の癒しを提供します。
不死王閣の自家源泉からのラドン温泉は、ただの温泉以上の価値を持っています。ホルシミス効果により、訪れる人々の健康に貢献し、
心身ともにリフレッシュさせる環境を提供しています。この自然の恵みが、多くの訪問者を惹きつけ、再訪を促す理由の一つとなっています。
休暇を充実させる施設とサービス
露天風呂付き客室の魅力
不死王閣には、露天風呂付きの客室が20室あり、それぞれ異なる趣を楽しむことができます。これらの客室は、
プライベートな露天風呂から四季折々の自然美を堪能できるように設計されています。特に妊婦さんや小さなお子様も安心して入浴できるよう、
温泉を利用せずに温水を利用している点は、多くの宿泊客から高く評価されています 。このような客室は、特別な記念日やリフレッシュを
求める個人旅行に最適で、贅沢な時間を過ごすことができます。
日帰りで楽しむ温泉旅
日帰りでの温泉利用も不死王閣の大きな魅力の一つです。11時から14時までの3時間、昼食プランでは、和室または露天風呂付き客室をリザーブし、
温泉入浴と旬の味覚を楽しむことができます。
また、「0泊2食プラン」では、11時から21時までの長時間、温泉に浸かりながらゆったりとした時間を過ごすことができ、これは忙しい日常から
離れて、短時間で旅行気分を味わいたい人に最適です。
不死王閣では、これらの施設とサービスを通じて、宿泊客に忘れられない休暇体験を提供しています。露天風呂付き客室でのプライベートな時間や、
効率的に温泉を楽しめる日帰りプランは、多くの人々にとって魅力的な選択肢です。
これらのサービスにより、訪れるすべての人が心身ともにリフレッシュできることでしょう。
不死王閣で過ごす特別なひととき
旬の味覚を堪能する料理
不死王閣では、地元大阪の食材を活かした料理が提供されています。特に注目すべきは、四季折々の旬の味覚を盛り込んだ会席料理です。
また、女性に人気のジビエ料理も提供されており、これらの料理を通じて旅先での特別な食体験を楽しむことができます。
バーベキューや会議施設の紹介
不死王閣では、豊かな自然に囲まれたバーベキューガーデンも用意されており、家族や友人、同僚と楽しい時間を過ごすことができます。
手ぶらで参加できるバーベキュープランが用意されており、旅の楽しみをさらに広げています。また、関西最大級の多目的ホールをはじめ、
大小さまざまな会議室があり、会議や研修の拠点としても利用することが可能です。このような設備は、ビジネス利用にも対応しており、
温泉と宴会、観光、アクセスの4拍子が揃った温泉旅館として、多目的に利用されています。
不死王閣で過ごすこれらの特別なひとときは、旅の目的や参加者に合わせて様々な形で楽しむことができます。旬の味覚を堪能する料理から、
自然を満喫するバーベキュー、さらにはビジネスと休息を兼ね備えた会議施設の利用まで、不死王閣は訪れるすべての人に忘れられない体験を
提供します。
不死王閣公式ホームページはこちらから
https://www.fushioukaku.co.jp/
「どうもーどうも 支配人くんですー」
「お願いしますー ありがとうございますー」
「あーありがとうございますー ねっ
飴ちゃんをいただきましたけどもね」
「ありがとうございますー」
「こんなん なんぼあっても良いですからね」
「一番良いですからね」
「ねー有り難いですよ ほんとにね」
「入れておきましょう」
「ゆーとりますけどもね」
「いきなりですけどね うちのオカンがね 行きたい旅館があるらしいんやけど」
「あっ そーなんや」
「その名前をちょっと忘れたらしくてね」
「行きたい旅館の名前忘れてもうて どうなってんねそれ」
「でまあ色々聞くんやけどな 全然分からへんねんな」
「分からへんの? いや ほな俺がね おかんの行きたい旅館
ちょっと一緒に考えてあげるからどんな特徴ゆうてたかってのを教えてみてよ」
「大阪市内から車で30分で行ける池田市の旅館やって言うねんな」
「おー 不死王閣やないかい
その特徴はもう完全に不死王閣やがな」
「不死王閣やなぁ」
「すぐ分かったやん こんなんもー」
「でもこれちょっと分からへんのやな」
「何が分からへんのよー」
「いや俺も不死王閣と思うてんけどな」
「いやそうやろ?」
「オカンが言うには 高級旅館で値段が高くて行かれへんって言うねんな」
「あー ほな不死王閣と違うかぁ 不死王閣はリーズナブルな値段で利用できるからな」
「そやねん」
「あれほなもう一度詳しく教えてくれる?」
「旅館やのに宿泊だけじゃなくて日帰りで個室も使えて食事ができるらしいねん」
「不死王閣やないかい 駅からの送迎バスもあるから日帰りでも気軽に利用できるし日帰りの0泊2食って言う11時から21時までのプランもあるらしいで
でも俺はね あれは旅館の得意な項目だけで勝負してるからやと睨んでんのよ俺の目は騙されへんよ 俺騙したら大したもんや」
「まあねー」
「ほんであれよー見たらね 大阪やのに天然温泉と庭園露天風呂もあんねん
俺は何でもお見通しやねんから 不死王閣やそんなもんは」
「分からへんねんでも」
「何が分からへんのこれで」
「俺も不死王閣と思うてんけどな」
「そうやろ」
「オカンが言うには 1年に一回行けたら十分な感じの旅館らしいねん」
「ほな不死王閣ちゃうやないかい アクセス便利やし、宿泊や日帰りやいろんなプランの種類も豊富やし、自然豊かな環境やし、
1年で何度でも行きたくなるんやで」
「そやねんそやねん」
「な? 春は桜、夏はプール、秋は紅葉、冬は名物ぼたん鍋があるから1回行ったら季節ごとに何度でも行きたくなるねん」」
「そやねんそやねん」
「そういうカラクリやからあれ」
「そやねんな」
「不死王閣ちゃうがな ほな もうちょっとなんか言ってなかった?」
「露天風呂付客室が20室あるらしいねん」
「不死王閣やないかい 大阪で露天風呂付客室が20室あんのは
不死王閣だけやないかい 不死王閣よそんなもん」
「分からへねんだから」
「なんで分からへんのこれで」
「俺も不死王閣と思うてんけどな」
「そうやろ」
「オカンが言うには 団体では利用しにくいって言うねん」
「ほな不死王閣ちゃうやないかい 不死王閣にはいろんな大きさの宴会場や会議室もたくさんあんのよ、送迎バスもあるし団体・グループでも利用しやすいやん」
「せやねん」
「不死王閣はね 少数から団体までたくさんのお客様に楽しく
過ごして頂きたいと思う煩悩の塊やねん」
「せやねんせやねん」
「あれみんな煩悩に泊まりにいっとんねん」
「せやねんせやねん」
「不死王閣ちゃうがなほな ほなもうちょっとなんかゆうてなかったか?」
「手ぶらで行けるBBQ会場もあるらしいで」
「不死王閣やないかい あれめっちゃ便利やな 手ぶらで言ってBBQして体煙くさくなったら温泉入って 道具いらんから電車で行けるし 不死王閣や絶対」
「分からへねんでも」
「なんで分からへんのこれで」
「俺も不死王閣と思うてんけどな」
「そうやて」
「オカンが言うには ジャンルでいうたら中華やっていうねん」
「ほな不死王閣ちゃうやないかい ジャンル全く分からんけど
中華だけではないねんあれ な?
あの回るテーブルに会席料理置いたら 自分のお皿わからんようになるがな」
「そやねんそやねん」
「ほな不死王閣ちゃうやないかい ほなもうちょっとなんかゆうてなかった?」
「朝食にチキンラーメンや、目の前で好きな具材を握ってくれるおにぎりや、女将さんが考案した女将カレーがあって人気らしいねん」
「不死王閣やないかい チキンラーメンは池田市で発明されたので出してるらしいねん」
「そやねんそやねん」
「旅館でチキンラーメン出すのは不死王閣ぐらいやで 不死王閣に決まりそんなん」
「でも分かれへんねん」
「分からへんことない おかんの行きたい旅館は不死王閣 もぉ」
「でもオカンが言うには 不死王閣ではないって言うねん」
「ほな不死王閣ちゃうやないかい オカンが不死王閣ではないと言うんやから不死王閣ちゃうがな」
「そやねん」
「先ゆえよ 俺がひよこちゃんのマネしてる時どう思っててんお前」
「申し訳ないよだから」
「ホンマに分からへんがなこれ どうなってんねんもう」
「んでオトンが言うにはな」
「オトン?」
「ゲストハウスちゃうか?って言うねん」
「いや絶対ちゃうやろ もうええわー」
「ありがとうございましたー」
#コロナに負けるな
#今できることをする
令和も2年目!本年度もよろしくお願いいたします。
お正月1日から3日は、毎年恒例の不死王閣 お餅つき大会です。
夜20時30分よりロビーで開催いたします。
ご宿泊のお客様はご参加無料ですので、是非つきたてのお餅を
お召し上がりください。